2021年の製缶歩みと2022の製缶展望について

2021年はコロナ影響で原材料や加工費用のコストはかなりアップして、厳しい一年だっだと思いますが、お客様各位のお支えやご信頼のおかげで、一緒にいろいろ困難を乗り越えてやってきました。本当に感謝いたします。

2021年に弊社は月200万缶以上の生産量を完成しておりました。数十種類の新規金型缶を開発しました。あり型缶の改良、修繕もいろいろやって、お客様の好評をいただきました。下記の缶をご紹介させていただきます。

1.ダブルフタの紅茶缶-円柱型ブリキ缶 
  φ70.5x70H㎜
クラシック風のデザイン、お茶の高級感を表しだします。

2.春華秋実8個1セットチョコレート缶/お菓子缶-長方型ブリキ缶
130x88x27H ㎜
8個の缶を合わせたら、漢字の春・華・秋・実が出てきます。彫刻の工芸と印刷工芸にこだわっておる缶だと思います。中のお菓子を食べているうちに、春の美しさと秋の収穫を味わえるように設計者が考えたではないでしょうか。

3.屋上型ブリキ缶
 81x81x137H㎜
屋上型のフタのデザイン、変形缶の工芸を感じられると思います。

4.ハンドル付き長方型ブリキ缶
 150x60x52H㎜
 ステンレススチール製ハンドルでロックする機構で密封性を強めて、搬送するとき中身は出にくくなります。オリジナルデザインやカラーは対応可能です。お菓子やキャンディーなど幅広くご利用いただけると思います。

5.六角形ブリキ缶パッケージ


 
2022年コロナ影響はまだ続いておりますが、同じく厳しい一年だと思いますが、皆様へ一層の価値創造、価値提供ができるように弊社は「より良いものづくり」を目指して、新からスタートします。ハイレベルの製品を製造するとともにハイレベルのサービスも提供いたします。

これからも皆様のご要望を応えられますよう弊社全員一丸となって全力で取り組んでまいりますので、引き続きご支援、ご愛護をよろしくお願いします。